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JPSグループについて

JPSグループは、アメリカのカルフォルニア州に在住する日本人女性による日本人や在外日本人・日系人の子育てをサポートするボランティアグループです。海外滞在歴が長くなった私たちですが、渡米前後に数え切れない方々にいろいろな形で支えられたおかげで親として少しずつ成長し、これからも成長し続けたいと願っています。また、人類がこれまで遭遇しなかった様々な課題が出てくる中、未来を担う子どもたちを温かくしっかりと育成していくことほど重要な課題はないと考えています。今後は世界中の日本人・日系人の子育てをサポートするために役立つ情報を発信していきます。

Meet The Team

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渡邊理佐子

共同代表

ハーバード大学教育大学院(教育学修士)修了、ペンシルベニア大学行政大学院(行政学修士)修了、上智大学文学部卒業。成人発達心理学・リーダーシップ教育研究者/リーダーシップコーチ。慶應義塾大学グローバルリサーチインスティテュート客員研究員。ハーバード・メディカルスクール付属マクリーン病院コーチング研究所(IOC)フェロー。マサチューセッツ工科大学(MIT)にて探求型学習やアクティブラーニング教授法を利用した理数科教育プログラムに携わった後に、日米の高等教育機関と成人の発達度測定に関する共同研究を行っている。現在コロンビア大学博士課程にて組織とリーダーシップ学領域で研究中。

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​長沼仁美

共同代表

ハーバード公衆衛生大学院(公衆衛生学修士)修了。上智大学大学院文学研究科心理学専攻博士後期課程(心理学博士)修了。

渡米後、地域援助のNPOで電話/メール相談やアウトリーチ活動に参加し始め、Social capital醸成の一端を担う、がライフテーマになる。2児出産後、EAP電話およびメール相談に従事しつつ、研修や執筆を通して企業のメンタル不全予防啓発および海外邦人支援・子育て支援に尽力している。

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塩浜尚子

​共同設立者

慶應大学文学部(英米文学専攻)卒業。

映画配給会社に入社、秘書・広報を経て字幕制作部門へ。その後、字幕翻訳家として独立。劇場公開作品18本、ビデオ作品43本、テレビ放映用映画字幕11本を手がける。

2009年、家族でサンディエゴに移住。しばらく子育てに専念。

2015年、英語を教える国際的資格であるTESOLを取得後、日本人を対象に英語を教え始める。

2017年、ブログ「Naoko’s English Cafe」を立ち上げ、オンラインでの英語レッスンをスタート。Udemyにてオンラインコースの提供を始める。

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立川ひさ子

​協力メンバー

明治薬科大学卒業。薬剤師。製薬会社学術部にて新薬など自社製品の病院医局での説明会、MR(Medical Represanative:医薬情報担当者)の研修などに携わる。99年に渡米後は、託児所、KindergartenやElementary School、病院薬局での経験を経てPharmacy Technicianとして働く。2014年より「アメリカで暮らす親子の共育・進学・キャリアについて考える会 ぽーと会」の代表を引き継ぐ。SDNN(サンディエゴ日系ネットワーク)にも所属し、両団体を通してサンディエゴの日系人コミュニティのためのセミナーを開催中。医療通訳としても働くかたわら、ピアノ演奏や着付け師としての活動にも情熱を注ぐ。

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